ソラマメブログ
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Mermaid Temple(人魚神殿)の西隣にElfhame(エルフェイム)という妖精と人魚が棲む国をイメージした環境シムを開発し、そこにSL内での交流と各種サポートを目的とした海底サロン「リトルマーメイド」を展開。
ただいま「リトルマーメイド」スタッフ募集中♪外人さんの訪問者が多いので英語堪能な方大歓迎w!^^;
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2008年11月28日

凄い楽器屋さん -Surreality


みなさまっ!お待たせしましたw

いよいよ12月6日(土)!

第2回 AGATA RACE GRANDPRIX(A.R.G)が開催されますっ!

るびぃが今回レースクインをさせていただくスポンサーさんは

日本が世界に誇るハイクオリティ楽器店!「Surreality」様ww(≧∇≦)/


早速、お店を取材にwww突―(。・`ω´・(。・`ω´・。)・`ω´・。)―撃!!!

とやる気まんまんでお店に伺うも、、、

さすがわ、世界の楽器店「Surreality」のオーナー様。。。お忙しいようでなかなかお会いできません!><;


ということで、勝手にお店を突撃取材!ε=ε=(o・`ω・o)ノGOーー!!

させていただいちゃいましたw(*´ω`*)ゞ






Surrealityの楽器はただの音の鳴るオブジェクトではありません!

Surrealityの楽器は、セカンドライフで唯一、

楽器同士の音が同期する「JAMSOUND」機能付きなのですw!(。+・`ω・´)シャキィーン☆


面倒な設定なしに、

それぞれの楽器にもとから入っているフレーズを

付属されている装着型HUDのボタンを押して鳴らすだけ!

あとは「miniAMP」が自動的にタイミングを合わせてくれちゃうというww!@@

楽器を弾いたことがない人でも、簡単にバンドを体感できる楽器だそうで!@@



な、なんだか凄いですww><;


しかも機能が凄いだけじゃなく、

楽器のオブジェクト自体も、かなり繊細に作りこまれており、

いずれの楽器も職人芸を感じさせる逸品ばかり。


ギターやベースを中心に、種類豊富な品揃え!




本店の中央には、ギターをはじめ、キーボード、ドラム、マイクなどをお試し出来る

DEMOステージもあります。





DEMOとはいえ、かなり楽しめますww!


DEMO商品を装着すると、DEMO表示のフローティングテキストが出ますが、

なんとSS撮影ということだけなら、フローティングテキストはSSに写りませんです!
O(≧∇≦)O イエイ!!(これ裏技?^^;)






HUDはこんな感じで表示されます(キャプチャ画像右下のHUDがそうです)

数字のボタンを押すと、アニメやら音やらを多彩に切り替えることが出来ます。





これは楽しいww



いあいあ、今度はお友達と一緒にDEMOステージを楽しんじゃおぅ。。。(*´ω`*)
(↑つうか買えよっ!とかって突っ込みは無しでw ^^;)



と、、、、


ひとしきり本店を満喫しましたが、、、、

オーナー様は表れず・・・・orz...





一人お店で、夕日にたそがれちゃったルビなのでした。。。



これからパーティシーズンだし、

仲間でライブを楽しむとか、楽器好きの方へのプレゼント等々。。。

おすすめなお店でございます。



surreality公式WEBサイト:
http://surreality.ddo.jp/index.html

surreality公式ブログ:
http://surreality.slmame.com/

surreality本店:
http://slurl.com/secondlife/Banneker/64/61/24




+++++第2回 AGATA RACE GRANDPRIX(A.R.G)+++++

2008年12月6日(SAT) p.m10:00START
↑こちらもよろしくね♪(。+・`ω・´)シャキィーン☆  


2008年11月19日

エルフ・プリンセス♪


エルフェイムを舞台にしたマシニマ撮影用(PV他)に

エルフのお姫様をイメージした衣裳等々を新調しましたw

ふわふわゆれて、いい感じ♪*^^*


SS画像もいいけど、これは本物を見ないと真の素敵さは伝わらないかもw



ということで、マシニマ出来上がるのお楽しみに♪*^^*





エルフェイムのエルフガーデンには、庭を守り続けるエルフ・プリンセスがいるのでした*^^*
↑妄想。。。









Hair : Hair@BishWear
http://slurl.com/secondlife/BishWear%20Island/136/199/33

Dress : Evie's Closet
http://slurl.com/secondlife/Time/174/115/247

撮影スポット : Elfhame - Forest Feast - Elf Garden
http://slurl.com/secondlife/Elfhame/187/90/41

  


Posted by ruby at 14:01Comments(2)ファンタジー系

2008年11月18日

白の楽園とエメラルドグリーンの海


環境シム値上げ問題で、簡単に意思表示できるアンケートを展開しているブログとして記事でご紹介した

白の楽園~Heart Reef Resort~

このブログは、ギリシャ エーゲ海に実在するミコノス島とサントリーニ島を模したリゾートアイランド

「Sweet Mermaid SIM」の公式ブログ(オーナーさんのブログ)。


白の楽園シムは、以前、スカルプテッドプリムを使って表現した美しい白い街並みが話題になって

それを見に行ったことはありましたが、時間がなくてゆっくり観光できなかったので、
(しかもその頃は低スペックグラボのノートPCだったから重くてスムーズに動けなかった><;)


気晴らしに遊びに行ってみましたw♪*^^*



エメラルドグリーンのエーゲ海。。。

Sweet Mermaidというシム名。。。マーメイドつながりということで、

人魚姿になってみました♪(久々公開)





しばらく海の中を回遊していると、なにやら海底の素敵スポットに繋がる入口らしき洞窟を発見♪


ふわふわと漂うクラゲさん達に誘われるように、奥へ奥へと泳いでいきますと。。。



なんとその先には、美しい珊瑚礁がw  (≧∇≦)/ビンゴ♪



太陽光線が青白く光るカーテンのように差し込んで、ゆらめいています。



水のゆらぎを光で表現しているという感じでしょうか。。。

なんかいい感じですw(人´∀`).☆.。.:*・゚まったりゆらゆら癒されるぅ~




夕日だったかな、朝日だったかな。。。

こんな美しい眺めが楽しめる静かな隠れスポットも。。。。




小島に波がざぶーん、ざぶーんっとあたり、リアルな波しぶきがあがります。。。

これがまた素敵なのれす。。。。*^^*



お近くにシムオーナーのkennyさんがお友達と一緒に歓談していらしたので、ご挨拶♪



ひとしきりお話ししてたら、すっかり遅い時間になってしまったので、

おいとまして帰ってきたのでした。(*´ω`*)




・・・・・・・・・・・・・・・・・・;





なにか重大なことを忘れているような予感。。。




!Σ( ̄Д ̄;)




ってww!「白の楽園」に行ったのに、「白の楽園=白い街並み」見てこなかったww!∑(◎Д◎;)





付け合せだけ食べてメインディッシュ食べるの忘れてた!みたいなっ!><;



次回訪問にリベンジを誓う るびなのでした。。。orz




周辺スポットだけでも見どころ満載な素敵SIM!「白の楽園~Heart Reef Resort~」はこちら↓↓
http://slurl.com/secondlife/Sweet%20Mermaids/168/76/111/  


Posted by ruby at 18:43Comments(0)SIMめぐり

2008年11月17日

人口抑制政策

今朝、街角美人のさざんさんとこのブログ「痛快記事発見。」というタイトルで

なかなか面白いCNETブログの記事を紹介していました。


読んでみると、「ふむふむ納得ww。悲しいけど、現実はそんな感じかもww」

と思わず納得していしまいました。


ヨシカワアキコ さんというアバターさんが執筆しているCNETブログ
「仮想空間より愛をこめて」の11月15日付けの記事

セカンドライフ、実は過疎化していない
http://japan.cnet.com/blog/slzin/2008/11/15/entry_27017940/





記事中にあった「人口抑制政策をしているリンデン・ラボ」という小見出しには、

一瞬「そんなことってありなの?@@;」と、疑問を感じましたが、

いままでの流れを考えると、確かにそうも とれるよなww と思えてしまいます。

「重視してるのはモチベーションの高いユーザであって、リンデンラボの本音を代弁すると三ヶ月経ってもSLの経済活動に加わることの無いレジデントには出来れば退場してほしい。」
(↑これはヨシカワアキコ さんがそう思ってるということではありません!誤解しないでね><;)

というようなことが書かれていましたが、

アバター関係が一番サーバに負荷がかかるらしいので、
いつまでも経済活動に参加してくれないユーザが大勢セカンドライフでいろいろ活動しても
メンテナンスばかりが大変で儲からないよw

ということなんでしょうかww@@;

この辺は技術的な知識が乏しいのでわかりませんが。

なんかそんな感じなのかなww



ただ、そういうふうに考えているなら、、、

ヘビーユーザ層に人気を博したオープンスペースはなるべく値上げ幅抑えて、
3ヶ月以上のユーザは全てプレミアムアカウントへの移行を必須
(又はアイランドでもなんでも土地購入(レンタル)には必須とするとか)
さらにプレミアム会員の激増を見越して、プレミアムアカウントの料金を下げる。
とかでバランスとったほうが、収益増えるし、ヘビーユーザも増えるのではないかと思うのだけどな。。。

ん。。。難しいかなぁ。。。
(↑結局環境シム値上げ反対記事かよっ!しつこい!とかいわないでねw^^;)


おっと。。。
そんなことより、自分が管理する環境シム、どうするか考えないとww><;
年末までにどうにかしないといけないって、時間なさすぎ。。。orz



とりあえず、記事は面白かったしかなり同感だったので、
座布団1枚あげときますた。(good評価に一票)
↑私の綻びだらけの座布団なんていらないかもしれないけど><;  


Posted by ruby at 13:45Comments(4)■rubyの呟き

2008年11月16日

Styles of edoの新作プリンセスラインドレス♪


最近、小難しいことばかり取り上げて、

低スペックなるびの脳内CPUもお疲れ気味。。。

気分転換に、素敵ドレスを買って、久しぶりに散財してきましたw






またしてもStyles of edoからリリースされた新作ドレス「Swanilda」

Styles of edoのドレスはテクスチャーの質感の美しさも素晴らしいですが、

最近とみに、レース表現の素晴らしさにはうっとりさせられます。


特にこの「Swanilda」の裾のレース使いの処理は、ホント素敵です。

プリンセスラインのシルエットも全方向から美しいですし、
動いた時のフレキ具合もやわらかでいい感じです。*^^*


こちらも、コピー不可だけど、トランス可なギフト用と
コピー可の自分用があります。

るび的には、こういう何度も着ないようなドレスは、ギフト用を購入して、
ある程度着たら、新人さんなどにプレゼントするなど再利用するようにしても
いいのではないかなぁ、、、と思って、最近ではギフト用ばかり購入してます。^^;

ちなみに「Swanilda」は900L$でし。。。^^;


あぁ、、すっきりした♪*^^*



Styles of edo:
http://slurl.com/secondlife/Tyche/143/129/56  


Posted by ruby at 17:32Comments(3)ファッション

2008年11月16日

「オープンスペースについて」LL社サポート説明会が行れました

11月14日(金)21:00~

「オープンスペースについて」LL社サポート説明会が行れました。

記録のため、下記に主要部分を抜粋掲出します。

前記事でご紹介した

Second Life Publish Company in Japan WIKIに掲出された、

「Openspace値上問題に関するM Lindenからの手紙」の和訳文の発表内容で、

とりあえず「決定」ということで考えて欲しいということで、

その発表内容の説明と、それに対する質疑応答というカタチで進められました。

Chiyo Lindenさんは、リンデンラボ社の意向を日本人ユーザに伝えることが使命ですので、
本社からはっきり示されたこと以上のことは、返答できないというスタンスです。



う、、ん。どうやら、一応「決定」ということで、

まず1月の95US$の値上げは間違いなく行われることになりそうです。^^;


7月の125US$への値上げも、予定としては「決定事項」ですが、

今後フォーラムなどに寄せられる意見や、ユーザの動向などによっては、

変更があるかもしれない。という感じでしょうか。。。






<以下引用抜粋::::

Chiyo Linden/Office Hours/2008 11 14
From Second Life Wiki


解説

[4:04] Chiyo Linden: こんばんは、質問が多いかもしれませんのでそろそろ始めますね。

[4:05] Chiyo Linden: 本日の説明会はオープンスペースのポリシー変更について行います。以前同様に説明会の内容は下記のリンクに記載されます。

[4:05] Chiyo Linden: http://wiki.secondlife.com/wiki/User:Chiyo_Linden

[4:05] Chiyo Linden: 尚、この説明会の内容は既に記載されたブログとKBの内容を改めてお話するかたちになり、新しい情報公開ではありませんのであらかじめ御了承下さい。


[4:06] Chiyo Linden: 本日は普段の説明会と多少異なって、簡単にお話してから質問・回答をするかたちで進めたいと思います。

[4:06] Chiyo Linden: 今回の価格上昇になったいきさつとしてはオープンスペースの使用を推薦されている環境としての使用でなく、住宅としてレンタルされる方が多く、その分負荷がひどくなり、よってメンテナンスが更に要されるようになっているのが現状です。

[4:06] Chiyo Linden: その為パフォーマンスを維持する為に今回の値上げに至ったかたちです。

[4:08] Chiyo Linden: 概略ですが、こちらの内容が最後のブログの内容となります。

[4:08] Chiyo Linden: オープンスペースに関するポリシーの変更決定は現在の殆どのオープンスペースの使用が推薦された使用をかなり上回った使用を用いて行われていることが発端となりました。

[4:08] Chiyo Linden: オープンスペースがプロダクトとして公表された時点で、リンデンラボ社の方針はすでにアイランドを所有している方々に海などとしての軽い景観目的のオープンスペースを既存のアイランドに追加して楽しんで頂くことを目的に行いました。

[4:08] Chiyo Linden: でも幾つかの理由をもとにオープンスペースに対する規則的なことは細かく制限せずに実行しました。

[4:09] Chiyo Linden: その理由としては皆さんご存知の通りSIMのパフォーマンスにはたくさんのことが関わります。たとえばスクリプト、プリム、アバタ-、メディアなどが上げられます。

[4:09] Chiyo Linden: リンデンラボ社は常時自由なかたちで実行してきた事、またセカンドライフの住民の方々の良心に信頼をおいている事を含んで、レジデントの想像性をいかすことに差し支える規則は実施に対して懸念していたました。更に規則を実施するにはその分の人事も必要となります。

[4:09] Chiyo Linden: もうひとつの理由としてはオープンスペースをいち早く市場に出すことが目的だった事です。

[4:10] Chiyo Linden: オープンスペースは人気アイテムです。沢山のアイランド所有者の方がオープンスペースを購入して海などの景観を追加しました。

[4:10] Chiyo Linden: でも殆どの方々はレンタルの土地、高度な建築などを作成されました。所有者の方がCPUを共用するので、一人の方が山を景観として作成、別の方が遊園地を建築するとCPUに負荷がかかりすぎます。

[4:10] Chiyo Linden: 海や山を設置して規則通りに行った所有者の方はそれにも関わらず負荷の障害に担われ、リンデンラボ社のサポートは解決するように呼び出されます。セカンドライフはこのような情事には大きすぎるのが現状です。

[4:11] Chiyo Linden: フォーラムなどに寄せられた意見、メール、コメントをまとめた結果、リンデンラボ社でも同意する住民の方々の殆どに共通する意見が3つありました。

[4:11] Chiyo Linden: オープンスペースのもともとの仕様に基づいて景観として使用していた住民の方はその制限に基づいて使用することに同意。

[4:11] Chiyo Linden: 本来の目的以上にオープンスペースを使用してビジネスを行った住民の方は(レンタル、グループ所有)多額の急遽な上昇は担うのが大変です。

[4:11] Chiyo Linden: 他の住民の方は海と遊園地の間のような建築を行い、実際に海よりも複雑で、標準SIMよりも軽い仕様のプロダクトを希望しています。

[4:12] Chiyo Linden: 過去にリンデンラボ社では3種の商品を公表しました。メインランド、アイランド、オープンスペースとなります。

[4:12] Chiyo Linden: すでに複雑な状況に価格的に複雑な構造を用いるのは実際行うにしかねますが、もう少し要望を満たせる商品、価格を提供することが必須の状態と考え今回の決定に至りました。

[4:12] Chiyo Linden: オープンスペースを現在のままの仕様、価格で実行します。設定費はUS250ドル、維持費は毎月75ドルとなります。そのままオープンスペースとて実行する場合はコンシェルジュに問合せが必要です。

[4:13] Chiyo Linden: 次に新規商品としてホームステッド(Homestead) と呼ばれる軽い仕様のアイランド、でもオープンスペースよりも複雑な建築可能なものを実施します。

[4:13] Chiyo Linden: 既存のオープンスペースは次の6ヶ月間でこのアイランドに変換されます。変更に伴い価格の上昇も行われます。

[4:13] Chiyo Linden: ホームステッドもアバター、プリム、スクリプトに関する技術的制限があります。

[4:13] Chiyo Linden: 前もって連絡をされていないオープンスペースは1月5日をもってホームステッドと変わり、維持費も75ドルから95ドルに変わります。

[4:14] Chiyo Linden: 教育機関に対してはプライベートアイランドと同様に30%の割引が可能です。

[4:14] Chiyo Linden: 7月に更に維持費が95ドルから125ドルに変更されます。

[4:14] Chiyo Linden: 詳しいプリム数、アバター数、それぞれの維持費などはKBの一番下にある表を御覧頂くとわかりやすいかと思います。

[4:14] Chiyo Linden: https://support.secondlife.com/ics/support/default.asp?deptID=4417&task=knowledge&questionID=5650

[4:15] Chiyo Linden: スクリプトなどに関してはまだ発表されていません。

[4:16] Chiyo Linden: 皆さん、ブログ、KBなどを読まれて既に御存知の点も多いと思いますので、早速質問を受けさせていただきます。


:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::


質疑応答
[4:18] Chiyo Linden: Sincrea さんどうぞ、しみません

[4:18] Sincrea Slade: はい

[4:18] Sincrea Slade: 2つ、あります

[4:19] Sincrea Slade: 1.今回ナレッジベースに記載されている内容は決定と考えていいですか?

[4:19] Sincrea Slade: 2.使用方法のガイドラインが後日出るということがブログにありましたが、どのようなカタチでしょうか?

[4:20] Chiyo Linden: 決定です。もし変更がればブログに記載されます。でもKBにある内容は決定と考えてください。

[4:20] Sincrea Slade: ありがとうございます

[4:21] Chiyo Linden: スクリプトなどの詳細はまずブログで公開されてから今回同様にKBに記載されます。


★スクリプト制限の詳細ははっきり示されないと、
 自分のやりたいことをするためにはどのサービスを選択すればよいか
 判断が難しいので、早くきちんとした規定が発表されることが望まれます。





[4:21] Chiyo Linden: Neko さん、お願いします。

[4:21] Neko Link: はい

[4:21] Neko Link: ひとつめは、質問ではなくクレームです

[4:21] Neko Link: 回答しなくていいので、エスカレーションしてください

[4:22] Neko Link: 今日の説明はすじみちがとおっている気がしますが

[4:22] Neko Link: 実際には、4月の際、1800プリムだった制限を3750まで引き上げたのはリンデンです

[4:22] Neko Link: その結果、環境SIMへのニーズが激化し、今回につながっています

[4:23] Neko Link: 建設過剰という論理はおかしいとおもいます

[4:23] Neko Link: そして、環境SIMはそのままつかえることになっていますが、こんどは750プリムまで減っています

[4:24] Neko Link: 結果的には従来の使い方すらできないので事実上の値上げになります。

[4:24] Neko Link: SLでは、料金はプリムに対して支払われるものだからです

[4:24] Neko Link: で、ふたつめの質問ですが

[4:24] Neko Link: 環境SIMを、通常のSIMにコンバートすることが優遇されるようですが

[4:25] Neko Link: これは無料ですか?

[4:26] Neko Link: ありゃ?チヨさん?

[4:26] Chiyo Linden: 1点目は了解しました。2点目ですが、年末までに行えば無料です。沢山の依頼が出るとコンシェルジュで多少処理に遅れが出るかもしれませんが、1月前に依頼を申請してあれば無料です。

[4:26] Neko Link: ということは、

[4:27] Neko Link: いますぐ環境SIMを発注して、それをコンバートすれば、250$で通常のSIMが入手できることになりますが

[4:27] Neko Link: ただしいですか?

[4:28] Chiyo Linden: 環境SIM4つを所有していると標準SIM1つに変換できます。

[4:28] Neko Link: なるほどですね。了解しました。

[4:29] Chiyo Linden: 例えば3つ持っていると追加250ドルを支払って標準SIMと変換できます。2つ持っていれば500ドルです。

[4:29] Neko Link: 以上です。


★リンデンラボ社はOpenspaceについては料金据え置きというような表現をしていますが、
2007年4月のOpenspaceサービス改定前の1875プリムよりも少ない
750プリムにまで設置可能なプリム数が減らされてしまうので
結果的には従来の使い方すらできないので事実上の値上げになることを指摘しています。

また、1875プリムだった制限を3750プリムにまで引き上げたのはリンデンラボ社で、
その結果、環境SIMへのニーズが激化し、今回につながっているのだから、
建設過剰という論理はおかしいと思うという素朴な疑問が寄せられています。

上記はサポートスタッフには解答不可能との判断か、
質問ではなく、エスカレートしてほしいクレームとして発言されています。


また、2番目の質問は、環境シム4個以下しかもっていない人が
環境シムを通常シムに変更したい場合の対処方法の確認です。




[4:29] Public Microphone: Max Starostinさんが次になります。

[4:29] Max Starostin: はい

[4:30] Max Starostin: 2つほどあります

[4:30] Max Starostin: 1月からの750プリムのオープンソースは6月の時点でもHomesteadsに変更できますか?その逆も出来ますか?

[4:30] Max Starostin: もひとつ

[4:31] Max Starostin: 私のところはヨットに乗れないと意味の無いシムですが、オープンソースでもスクリプト制限後も風に反応してヨット乗れますか?

[4:31] Max Starostin: 以上です

[4:32] Chiyo Linden: 次の6ヶ月の間に現在のオープンスペースは全てホームステッドに変換されます。オープンスペースとして維持したい場合はその旨、コンシェルジュに申請するようになります。

[4:32] Chiyo Linden: その場合は、プリム数が750、住居として使用していないようにご注意下さい。

[4:33] Max Starostin: Homesteads後にオープンスペースの変更も出来ますか?

[4:34] Chiyo Linden: 変更可能だと思いますが、費用がかかるかもしれません。日本語サポートにこの点メールをいただければコンシェルジュと確認して返信いたします。

[4:34] Max Starostin: はい

[4:35] Chiyo Linden: ヨットは使用の仕方にもよります、オープンスペースでもヨットなどを利用して住居としても使用している方もいると思います。

[4:37] Chiyo Linden: スクリプトに関する発表はいつの予定かは詳しくまだわかりませんが、ブログにて発表されます。

[4:37] Max Starostin: わかりました。ありがとうございました

[4:38] Chiyo Linden: オープンスペースの使用に関して、Park という表現があったと思いますが、

[4:39] Chiyo Linden: 日本的に考える公園(すべりだい、ブランコなど)ではなく、森林的な保護された地帯のようなイメージのパークと考えていただくとよいかと思います。


★オープンスペースの使用に関する、「Park」 という表現は森林的な保護された地帯のようなイメージだということですが、
ウチのうような、自然公園的な環境シムはその範疇かと思いますが、750プリムでは到底再現できません。。。。
(これは個人的な愚痴でした^^;)





[4:40] Public Microphone: SakuraNoel Fayrayさんが次になります。

[4:40] SakuraNoel Fayray: 二つ質問があります。

[4:40] SakuraNoel Fayray: 1.KBの表にある「Events & Classifieds」は、イベントや広告の情報を検索へ掲載出来るかどうか?という意味でしょうか?

[4:41] SakuraNoel Fayray: 2.KBのHomesteadの説明では、イベントが出来ないような感じに記載されているのですが、下の表では「「Events & Classifieds : Yes」となっています。この説明の部分は、負荷が軽いイベントなら可能という意味になるのでしょうか?


[4:42] Chiyo Linden: 1.そうなります。(そのオープンスペース、あるいはホームステッドの位置を利用して)

[4:45] Chiyo Linden: 2.そうなんですが、イベントは内容によっては仕様から可能ですが、だからといって行うとよいかというとその辺はちょっとグレイのエリアになります。

[4:45] SakuraNoel Fayray: わかりました。ありがとうございます^^


★イベントについても、もう少し詳しく定義していただき、規定や基準を明確にしてもらえないと
なんだかまた同じ繰り返しになりそうです。
これは消費者保護の観点からいっても、必要なものであるかもしれません。





[4:46] Public Microphone: ayumi Hammererさんが次になります。

[4:46] ayumi Hammerer: 2つあります

[4:47] ayumi Hammerer: オープンスペースSIMは通常SIMの環境整備用に用意されたものだと伺っています

[4:47] ayumi Hammerer: 隣接地以外に単独で購入できるようにした意図はなんですか?


[4:48] ayumi Hammerer: それと環境SIMが3750>750にする理由はなんですか

[4:49] Chiyo Linden: 単独で隣接しなくてよりオプションを付加えた理由については説明できませんが、(決定した内容が伝わってくる為)

[4:50] Chiyo Linden: 景観としての目的にはそれでも変更なく行ったと思います。

[4:51] Chiyo Linden: 少し融通がきくようなオプションです。

[4:51] Chiyo Linden: プリム数の減少はホームステッド、オープンスペースとして分類した結果

[4:52] Chiyo Linden: 現在発表されたような仕様に変更されています。

[4:52] ayumi Hammerer: ありがとうございました。この先またいつ変更があるのか住民は不安です


[4:54] Chiyo Linden: とりあえずはKBの内容は決定として考えて下さい。


★オープンスペースSIMは通常SIMの環境整備用に用意されたものだと伺っています
隣接地以外に単独で購入できるようにした意図はなんですか?

これは鋭い質問!

単独の環境シムを認めるということは、
「本来環境シムは、親シム(プライベートシム)から見た景観や、航路、道路の景観を作る程度のもの」
というリンデンラボ社の想定以上の使い方を認めるようなもの。

単独シム展開でなりたつ何かを作ってよいと思っていたことを表します。


あと、ホント、設定の根拠がよくわからない「環境SIMが3750>750にする理由」について

こちらはずばり、質問というカタチです。

プリム数の減少は「ホームステッド、オープンスペースとして分類した結果」
リリースするサービス内容の相対比較による仕様及び価格設定をした結果ということだと思いますが、、、

そうなると、「Openspaceというサービスも、同サービスを値段据え置きで利用出来る」
というリンデンラボ社の説明は正しくなく、
OpenspaceもHomesteadsもまったく新しいサービスとしてリリースされるというのが正しいと思います。









[4:54] Public Microphone: Kurage Chaplinさんが次になります。

[4:54] Kurage Chaplin: すこし環境SIMのことからは離れるかもしれませんが、今回特に身に感じたことなので質問をさせてください。

[4:54] Kurage Chaplin: まず

[4:55] Kurage Chaplin: Jack Lindenによる最初の告知は非常にわかりにくい英語で書かれており、日本人の中では様々な訳の内容やうわさ話が噴出していました。

[4:55] Kurage Chaplin: その上で、質問です。英語以外によるSLの基本仕様(料金など)に関する重要なアナウンスをWEB上のわかりやすい場所に正式な文章として存在することは検討していないのでしょうか?

[4:55] Kurage Chaplin: また、なぜ英語以外においてサービスされているのにも関わらずそれらが存在しないのでしょうか?

[4:56] Kurage Chaplin: ここにいる方々は公式の情報として今回のオフィスアワーに来られているとおもうのですが、それらをあとから確認する方法がWikiだけというのは少々おかしいのではないかというきがします。

[4:56] Kurage Chaplin: 社長の著名が入った英語以外の文章を制作することは、検討していますか?

[4:57] Public Microphone: takemaru Meiliさんを順番に追加

[4:58] Chiyo Linden: 全く同感です。この点、個人的にもプッシュしてますが国際化の分野に含まれる点は進みがなかなか遅いのが現状です、でも検討している点です。

[4:58] Kurage Chaplin: それらに関する良いニュースがあることに期待しています。また、日本語としてのサポートが増えることも:3

[4:58] Kurage Chaplin: 以上です。

[4:58] Chiyo Linden: ありがとうございます。

[4:59] Neko Link: その点について、すこしだけフォローさせてください

[4:59] Neko Link: いいですか

[4:59] Chiyo Linden: はい


[4:59] Neko Link: 先日、日本のローカライズ担当と話をしました

[4:59] Public Microphone: Coco3 Milesさんを順番に追加

[4:59] Neko Link: 現在、かれらはクライアントの完全日本語化を最優先にしており

[5:00] Neko Link: そのつぎに公式ブログの日本語化に取り掛かりたいといっていました

[5:00] Neko Link: 現在、日本はアメリカにつぐ売上の国であり

[5:00] Neko Link: ヨーロッパよりも優先度は高いということです。以上です。

[5:01] Chiyo Linden: ありがとうございます。^^

[5:01] Chiyo Linden: 次の方お願いします。


★今回、言語の壁がやはり高かったということでしょうか。
一部の英語が出来る人を除いては、日本人ユーザの意見はほとんどリンデンラボ社に
伝わることがないまま、サービス内容が決定してしまいました。

日本語投稿が可能な公式フォーラムも、ほとんど知られていないのか、誰も活用していません。

また、活用しても、リンデンラボ社に日本語が出来るスタッフは限られているようで、
よっぽど目立つような、白熱した意見投稿や議論がなければ、

そこに投稿された意見や声がリンデンラボ社の上層部に伝わるのは難しいのが現実のようです。

Nekoさんのいうとおり、欧州市場より日本の市場の方が重要視されているのであれば、
もっと日本人ユーザの声が、しっかりと本社に届けられ、
ユーザのニーズにあったサービス提供がなされればいいなと思います。






[5:01] Public Microphone: takuto Hastingsさんが次になります。

[5:01] takuto Hastings: おねがいします。ふたつあります。

[5:02] takuto Hastings: 1.サーバーひとつに対して、いくつのオープンスペース(環境シム)が入っているのでしょうか?うちの近所は同じサーバー名のシムが10個以上あります。

[5:02] takuto Hastings: また、他の人のblogですがサーバーひとつに対してオープンシムが16個、プライベートが4個入っているという調査結果があります。

[5:02] takuto Hastings: 2.こんどの新オープンスペース、ホームステッドは何人で共有なのでしょうか?

[5:02] takuto Hastings: 質問は以上です。

[5:03] Chiyo Linden: オープンスペースは4/CPU、16/サーバーとなります。

[5:04] takuto Hastings: すみません。その書き方がわかりませんが

[5:04] Chiyo Linden: プライベートのアイランドは1/CPU、4/サーバーになります。

[5:05] takuto Hastings: サーバーひとつに4つのCPUが入っているということですか?

[5:05] Chiyo Linden: 1つのサーバーに4つのプロセッサー(CPU)と考えてください。

[5:05] takuto Hastings: はい。

[5:05] takuto Hastings: 今後はどうなりますでしょうか?

[5:05] Chiyo Linden: 上記のオープンスペース、並びにホームステッドがどのように配当されるかはまだ検討中です。

[5:06] takuto Hastings: わかりました。







[5:06] Public Microphone: takemaru Meiliさんが次になります。

[5:07] takemaru Meili: よろしくお願いします

[5:07] takemaru Meili: 今後のOpenSpaceの制限について質問です

[5:07] takemaru Meili: OpenSpaceの場合の制限で、海にして付帯施設を作りたい場合はHomeSteadsにしないといけないのでしょうか?

[5:07] takemaru Meili: 750Prims以内であれば、クラブハウスみたいなものは作れるのでしょうか?

[5:07] takemaru Meili: あと、

[5:08] takemaru Meili: レンタルできなくなるということは、所有者が変えられなくなるということですか?

[5:08] takemaru Meili: 以上、お願いします

[5:09] Chiyo Linden: クラブハウスは景観の一環として住居目的でなく、750以内のプリム数であれば大丈夫と思います。

[5:10] Chiyo Linden: 住居目的は無理ですので、レンタルはオープンスペースでは難しいかと思います。

[5:11] takemaru Meili: たとえば、景観を作ってもらうのに、他人の所有にしたり、グループ所有にしたりとかはどうですか?

[5:11] Chiyo Linden: 所有者とは土地の所有者、あるいはオープンスペースの所有者どちらの意味でしょうか?

[5:11] takemaru Meili: 土地の所有者です

[5:11] Chiyo Linden: 土地の所有者は変えられます。

[5:12] Chiyo Linden: グループ譲渡も可能です。ただし仕様以内で行うようになります。

[5:13] takemaru Meili: 実質的にレンタルして商売はしていけませんということと理解していいですか?

[5:13] Chiyo Linden: 結局はレンタルする方は住居が目的と思います。

[5:14] takemaru Meili: なるほど

[5:15] Chiyo Linden: 景色だけで借りる方はいないような気がしますが、景色(木を植えるだけでとか)で借りたい方が居られればそれは仕様範囲内です。

[5:15] takemaru Meili: わかりました。さっきの話のクラブハウスと住居の違いは、どこにあるとお考えですか?

[5:16] Chiyo Linden: クラブハウスを景観目的で設置、あるいは住居目的で設置のいずれかにあたると思います。

[5:17] takemaru Meili: それは、外見じゃなく、どういう使い方かってことですか?

[5:17] Chiyo Linden: 最終的には住居、イベントを目的に設置しているのであればホームステッドとしての利用となります。

[5:18] Chiyo Linden: はい、使い方によります。

[5:18] takemaru Meili: わかりました。ありがとうございました。

[5:18] Chiyo Linden: 次の方お願いします。


★またしても、あいまいな定義ですが、、、
リンデンラボ社は建物を作ること自体は禁止していません。

とにかく、アバターが沢山あつまって、滞留するのが一番負荷がかかるようなので
それを制御したいというところなのではないかと推察します。

ショップについても商品を売るスクリプトが悪いというより、

ショップ展開すると集客に力を入れる場合が多いので、
キャンプを展開したり、常に誰かがやってきて、絶えず出入りする状態になりがち
というのがよろしくないのだと思います。
TPもサーバーに負担をかける行為のようですし、

人が沢山、出入りして、集まって、滞留して。。。
そういう使い方が一番問題視されているような気がします。


この辺についても、もっとわかりやすい定義や規定、基準を示していただきたいものです。




[5:18] Neko Link: レンタルについて補足したいのですが、発言いいですか

[5:18] Chiyo Linden: はい、どうぞ

[5:19] Neko Link: リンデンラボは、SIMのレンタル料金を、オーナーにかわって代わりに徴収するシステムをもっています

[5:19] Neko Link: みなさんはあまりつかいませんし、私もつかいませんが。

[5:19] Neko Link: それが、OPEN SPACEに関しては対象外となったと理解していますが、そういうことでいいですか?CHIYOさん

[5:20] Chiyo Linden: はい、オープンスペースでは出来ません。




[5:20] Public Microphone: Coco3 Milesさんが次になります。

[5:21] Coco3 Miles: 住居目的というものの定義や基準をもうすこし分かりやすく教えていただけますか?

[5:23] Chiyo Linden: 住居目的ですが、

[5:24] Chiyo Linden: オープンスペースとして継続する場合は景色、景観の一環として使用するのみです。

[5:24] Chiyo Linden: よって、海があるのでビーチハウスを建てる場合は

[5:25] Chiyo Linden: あくまでも景色の一環として行うのであり、住まいが目的ではないことが必要です。

[5:26] Chiyo Linden: 住むように建築するのであればホームステッドになります。

[5:26] Coco3 Miles: 長時間滞在してすごしてはいけないということですか?

[5:28] Chiyo Linden: 現在ではプリム数、アバター数以外に特にこれといった定義はありませんので時間的な制限もありません。

[5:28] Chiyo Linden: が、先程のお話にもあったように特に外見でなく、使用目的が問われます。


[5:29] Coco3 Miles: たとえば、Cafeはどうですか?

[5:30] Chiyo Linden: ホームステッドの使用ではないかと思います。

[5:30] Coco3 Miles: ありがとうございました






[5:30] Chiyo Linden: 皆さん、ありがとうございました。

[5:31] Chiyo Linden: 今回はこれで失礼しますが、また是非起こし下さい。尚、オフィスアワーを同じ時間帯に月曜にも設けておりますので宜しければ起こし下さい。

[5:32] Cimon Cham: ありがとうございました~

[5:32] Chiyo Linden: 失礼します。


::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::



とにもかくにも。。

一応、日本の公式な説明会の場で

「決定と思ってください」と宣言されてしまったわけですから、

まず1月の第一段階の値上げは、ほぼ間違いなく行われるでしょう。

ただし、公式フォーラムにはこの件についてどんどん意見を寄せてください。

とリンデンラボ社はいってますし、その内容いかんでは、最終的な値上げ内容は

若干変わる余地はあるかもしれません。

日本人ユーザのみなさんも、どんどん意見を発言していけばいいと思います。




さてさて、Elfhameはどうしましょうか。。。

いろいろなお話はいただいているので、
そろそろ本腰を入れて、今後の展開を考えようと思います。
  


2008年11月15日

真実の行方(Openspace値上げ問題)

Sophiee Winklerさんが綴っている

ソラマメの人気ブログ「おカタイのが御好き」に


Openspaceの生い立ちと現状の問題が起きるまでを振り返った

こんな記事が掲出されました。

記事の出所は、
アメリカのSNS専門ブログであるMassivelyの大分前の記事だそうです。
記者はシリコンバレーでリンデンラボのスタッフや
関連会社のスタッフに取材して書いているとのお話でしたので、
かなり信憑性の高いもののようです。


<<以下ブログ記事より抜粋引用::::


現在void simulatorという名で知られているものは元々はquad simulatorsと呼ばれ、
リンデンラボがメインランドの空き地を埋め、海岸線を入り組んだものにするためだけに使われていました。

・・・・・・少し省略


08年の3月にリンデンラボはOpenspaceを更に求めやすく、隣接条件をより緩やかにし、
オブジェクトの容量を上げて利用を奨励しました。
void simulatorの購入は増加しましたが、制限は緩やかなままにされました。
これがこれが第二世代のOpensapaceです。

同じ月の後半にはHavok 4 phisics(物理シミュレーションエンジン)の開発が
void simulatorのパフォーマンスに障害を与えることが報告されました。

08年7月にはリンデンラボはメインランドの新たな販売を凍結しました。
void simulatorを新たな選択肢として掲げ、土地取引の目玉にしょうとしたのです。

8月にはvoid simulatorのパフォーマンスがスクリプトエンジンであるMonoの開発により
阻害されることが明らかになりました。

この頃になってオブジェクトの容量とスクリプトの優先度が
void simulatorでは高く設定しすぎていたことが明らかになってきました。

幾つかのvoid simulatorは土地のオーナーがコントロールし予期することのできないパターンで
他のsimulatorに障害を及ぼしたのです。

つまり今回の値上げの際にオーナーやユーザーのルール違反が第一の理由に挙げられていましたが、
それとは異なるシステム的な問題があることをリンデンラボは知っていたのでした。


:::::以上ブログ記事より抜粋引用>>


参照元記事:
「おカタイのが御好き」振り返ると
http://sexyblondegirls0912.slmame.com/e430084.html


これが実情なのであれば、今回の環境シム値上げの最も大きな理由は、

リンデンラボ社が、環境シム(Openspace)というサービス(商品)を企画・リリースするにあたって
「オブジェクトの容量とスクリプトの優先度がvoid simulatorでは高く設定しすぎていたこと」
すなわち商品作り段階での設定ミスが大きな原因であったことになります。

環境シムユーザのオーバーユースも原因のひとつかもしれませんが、
それ以前に商品(サービス)内容に欠陥があったことが問題だったということではないでしょうか。


ユーザの想定外のオーバーユースを値上げの一番の理由にあげるリンデンラボ社の言い分は、
これまでのリンデンラボ社の動きを考えると無理があり、つじつまがあいませんが、
上記の記事のようなことなら非常につじつまがあい、理解できます。




本当のところはどうなんでしょうか。。



みなさんはどう考えますか?


  


2008年11月15日

Openspace値上問題に関するM Lindenからの手紙

Slpc Wiki
Second Life Publish Company in Japan WIKIに、

Openspace値上げ問題に関するM Lindenからの手紙の和訳がアップされましたので

記録として下記に記させていただきます。(全てコピペ)


A Letter to Second Life Residents/セカンドライフ住人への手紙

引用元和訳文:https://slpcs.wikidot.com/a-letter-to-second-life-residents/edit/true/title/A%20Letter%20to%20Second%20Life%20Residents

原文:https://slpcs.wikidot.com/a-letter-to-second-life-residents/edit/true/title/A%20Letter%20to%20Second%20Life%20Residents

<<以下全て引用::::

更新日:2008/11/14

M Lindenより。まずは我々のOpenspaceの発表に関する関心と懸念、そして建設的な提案に応じてくれた皆さんに感謝を申し上げます。私達は詳細に耳を傾け、あなた方のフィードバックは、私達の原案に対し、幾つかの修正に繋げることが出来ました。

私達の方針の改正の話題に飛ぶ前に、私達がその決定の考察をまずは提示して、あなた方から聞いた内容を要約したいと思います。最初openspaceを市場にだしたときには、リンデン・ラボは島の所有者に対し軽量な使用方法の為だけに限定して彼等の土地にOpenspaceを提供しその機会を与えました。それは海や公園のような土地として。しかし私達はその時、Openspaceという製品に対し、一定としたパーフォーマンス制限を組み込まず、また実施もしませんでした。何故でしょうか?それには2つの理由があります。

1.余りにもよく知られていることですが、多くの複雑なことが相互に関係してSIMのパフォーマンスに影響を与えています。(例えばスクリプト、プリム、アバター、メディアなどです)私達リンデン・ラボは、ある部分では自由を尊重することを美徳として信じ、私達スタッフは特定の制限を設けることによって、全体の経験や創造性に制限を加えるのを良しとしたくありませんでした。

2.私達はこの製品を素早く市場に供給させたかったのです。Openspaceは急速に普及していきました。ある島のオーナーは意図されていた通りの海洋や公園を加えていましたが、一方で多数の方は帝国のような見事な建造物を制作、美しいレンタル物件や、その他見事なものを築いてしまいました。CPUは共有されていますので、1人の所有者が海洋を加え、もう一方でカーニバルをやれば、共用CPUはオーバーロードされます。元々の私達の意図に相反するこの苦悩を解決したいと、海を愛する居住者は苦しめられるわけです。その解決のためといってもセカンドライフは余りにも巨大です。私達は多くの良いもの、悪いものも含めたコメント カード、メール、そして電話を整理し、その多くは共感できる事でしたが、そこには私達が扱うことの出来る3つの一貫したテーマがあったのです。

1.従来の海洋あるいは公園の土地として意図された利用している方々は、当初の市場価格でその製品を望んで、使用に対するハッキリとした制限を受け入れる気があります。

2.あなた方の何人かが、Openspace製品にビジネスを構築し、レンタル料を設定、あるいはグループをつくって大規模なOpenspaceとするなら、その吸収のために急速で大幅な価格改定は認めて建設を進めるということ。

3.一部の方は海洋とカーニバルの中間のある種”ノーマルな軽めのリージョン”で、ある程度の内容は作ることが出来るのなら、それ以外は通常の地域よりは低い価格設定で統一を望んでいる。

私達は会社の歴史上3つの土地を提供しました。:メインランド、島、そして新しいOpenspaceです。私達は既に至る所煩雑なところがあるので、非常に複雑な料金体系は気が進みません。しかしながら、私達はより柔軟性のある製品構成及び価格決定構造を構築しなければならないのは明白です。

ここに私たちが価格変動を改めるやり方があります:

1.私たちは、そのオリジナルの小売り市場価格およびそのオリジナルの意図した使用(森林、水など)でオープンスペース製品を保持するつもりです。私たちは、それらの使用を規制するのを支援するために技術的な制限を最初に持つことにあるでしょう。アバターおよび分類されたキチンとした限界の制限やまたはスクリプト範囲などを。意図されていたようなオープンスペースを使用することに決めたあなたの場合、75USドルの割合に留まるかも知れませんが、そうするためにコンシェルジュ・チームと連絡をとる必要があるでしょう。

2.あなたがOpenspace以上を望むのなら、私たちは低密度レンタルなどの軽い使用のために意図するHomesteadsと呼ばれる新製品に移行する選択をあなたに提供するつもりです。 既存のOpenspace所有者に関しては、私たちは次の6カ月この新製品の値上げを段階的に導入するつもりでいます。Homesteadsは、さらにアバターとプリムのための技術的な制限範囲を持つでしょう。そして結局スクリプト範囲も同様に。

*2009年1月5日 — 適合していないOpenspacesはHomesteadsに移行します、そして、維持費は75ドルから1ヵ月につき95ドルへ移行します。我々は、新しいHomestead製品で資格のある教育者に対しその教育の為になら、割引を提供します。割引幅は、Private Regions(およそ30%)と同等です。

*2009年7月-Homesteadsのためのメンテナンス料は月額95ドルから125ドルになるでしょう。

これらの変更についての詳細な情報については、Knowledge Baseへ。

私たちは、これが公平であると信じます。ジャックと私は、これについて議論するために今日、その日を通じてのフォーラムであなたとともに参加するでしょう。ブログのコメントは閉鎖されていますが、これは全てが私達の主要な発表に前進すると思っている方針であるからです。このブログの内容については、フォーラムで議論し発表して下さい。

私が学んだ1つは、それらのこのプロセスが我々に非常に関係のある、白熱した住人の基礎を持っていることであると思い起こさせました。そして、これらの決定を提案するその前に、我々は事前にフォーラムにあなたを連れてくる必要があるでしょう。私たちがジャックの発表の後に受け取った入力は豊富でしたし、全般的に建設的でした。セカンドライフでは1:1の会話が難しく、フォーラムは完全な対話にはサイズが不十分で営業時間は、余りに不足しています。私たちは将来のブログの投稿およびフォーラム議論でそれをカバーするでしょう。

私は次の考えで締めくくろうと思います:ここ一年の住人の懸念する部分は、プラットフォームの安定でした。住人を含めた大勢のより困難な仕事を通じて、私達は活気よく大きな前進を遂げました。クラッシュ率は軽減しています。実質的に。結果的に。この価格変化で私達がもたらした改善とあなた方が認め、真価を認めたと理解しています。私達の多くの土地が非常に増加し、安定性の改善による躍進は、注目に値するものでしょう。そしてその増加の良好なのがOpenspaceからでしたし。しかし原案は土地を拡張するが、負荷は遙かに低い割合でロードするというものでした。しかし多くの場合におけるOpenspace——そのコンテンツは、スクリプトやアバターのように、私達が求める本質的に安定性の向上に対し、予想外の負荷をオーバーロードしてしまっているのです。私達は、これを(Second Lifeを)世界の中でも最も優秀なプラットフォームとすることに傾倒し、大きな前進を遂げています。私達は予想だにしない成長に直面しても、私達は安定性の改善を約束できることを証明したのです。

フォーラムでのあなた方からの投稿を楽しみにしています。率直、忍耐、制約そしてLinden Labとセカンドライフ・コミュニティと協力するという意思に感謝致します。セカンドライフのLinden Labは驚くべきもので、常に共に歩んできたことです。とはいえ住人とは不完全ながらも、常に私達全てが愛しているこの世界を大きく壮大な世界を構築していくことでもあります。

ありがとう。



:::以上全て引用>>


上記の書き方は、出来るだけ、自分がさもさも努力してユーザのニーズに対応したか

ということをアピールする文章になっているため、誤解されやすいかと思いますので補足しますが、



<意図されていたようなオープンスペースを使用することに決めたあなたの場合、75USドルの割合に留まるかも知れませんが

と文章にはありますが、
75US$の維持費のままにしたければ、設置できるプリム数は3750プリムから1/5の750プリムに減らされてしまいます。
また、4月にプリム数が増やされる前の(リンデンラボ社がいう本来の使われ方をされていた頃)のサービス内容でも
1875プリム設定できたので、750プリムしか設置できないとなると、どのくらいの環境シムがOpenspaceサービスのままで
美しい景観を維持できるのか、いささか疑問が残ります。

まぁ、2007年4月前は、維持費も高かったので、75US$の維持費ならこの程度しか無理!><;

という、リンデンラボ社の事情もあるのでしょう・・・


<適合していないOpenspacesはHomesteadsに移行します

現状のOpenspacesの多くは、実質的にHomesteadsのサービス内容の使われ方をしているので、
多くのOpenspacesは、その景観、また展開していたことを継続するためにはHomesteadsのサービスに
移行せざるを得ないという感じです。


「適合していない」と書かれていますが、

「75US$のメンテナンス料で維持は難しい、利用(用途)内容」

という感じの書き方のほうが実情に近いかと思います。

多くのOpenspacesの現状のような使われ方(Homesteads程度の使われ方)を
リンデンラボ社が想定していないというのは
いろいろな角度から読み解いても無理があるので、

本来、昨年4月の段階で、Openspacesのサービス内容は、維持費125US$でリリースされなければ
合わない商品であったことに、9月くらいに気が付いたので、軌道修正したいということだと思います。



Openspacesはニーズにマッチしていて、しかも値ごろ感のあるサービスでした。

Homesteadsに生まれ変わって、維持費が125US$になってしまうと値ごろ感はなくなってしまいますが、

それが、どう全体に影響していくか。。。。


何度も口にしている話なのですが、

リンデンラボ社はOpenspaceの問題はOpenspaceサービス内の調整だけで帳尻あわせをしようとしているようですが、
全体的なことを考えるとそれが得策かどうかということもいささか疑問に思います。
(もちろん出来るだけサービスごとに収支バランスを考えていく必要はありますが)

Openspace人気の背景には
メインランドの荒廃や、平板なアイランドへの不満(維持費が高額なのでレンタル収入を得ないと維持していくことが難しい商品であり、効率よく区画割するとどうしても平板になってしまう)、
ユーザがある程度のプライバシー性を求める傾向が出てきた、
隣接する景観に影響されることなく独自の世界観を表現できる空間のニーズは高い、
月額75US$という値ごろ感等々。。。。

様々な要素があるので、
リンデンラボ社も総合的に収支バランスを考えて、
サービス内容・価格の改定を考えていってもらいたいものだと思います。


  


2008年11月13日

モヴィエ「akの最近のSLってどうなのさ?」で環境シム問題が

モヴィエ動画に、
VWBCアーカイブ 2008年10月31日放送分
今週の話題「akの最近のSLってどうなのさ?」 がアップされました。

司会 :
ak Yip

コメンテーター : 
In Yan

ゲスト :
Neko Link
Taiichi Tiger


環境シム値上げに関する案がリンデンラボ社から発表されたすぐ後、
2回目の再提案が発表される前に放送された番組です。
環境シム値上げ問題についての話題が大部分をしめています。

環境シムレンタルを手広く展開していたマグスルさんなどがゲストで発言されてますので、

当然ユーザの使い方がリンデンラボ社の想定外の使われ方だったなどと
そういったことにはほとんどふれられていませんw

誰かが悪いとか悪くないとか抜きにして

なかなか興味深い内容なので、興味のある方は是非、ご覧になってみてください。

  


2008年11月12日

環境シムOpenspace問題で簡単に意思表示できるサイト

スカルプを駆使した白いしっくいの家々が美しく立ち並ぶ

景観の素晴らしいシムとして国内外から高評価を得ている人気シム

白の楽園~Heart Reef Resort~公式ブログに、


今回の環境シム(Openspace)問題についての詳しい記事と

私としては非常にまっとうで、客観的で公平な見解と思われる解説記事が掲載れています。


また、クリックするだけの簡単アンケートに答えるだけで、

今回の環境シム問題に関し、リンデンラボ社へ意思表示が出来てしまう、アンケートも展開されています。


環境シム値上げ関連問題に興味を持ってくださった方、

また、なにかしらリンデンラボ社に意思表示、意見を投じたいがどうすればよいか分からない方など、

ぜひ、
白の楽園~Heart Reef Resort~公式ブログを見てみてください。



【OS値上げ】SLが大好きですか?(環境シム値上げ問題に関する日本語版アンケートフォーム)

【速報】M Linden氏の発表と新たな価格設定(環境シム値上げに関する最新の改定案について詳細内容)